ともいき報告
「共生」の精神のもと、社員一人ひとりがさまざまな活動に參加
『一社一村しずおか運動』に認定 ?せんがまち棚田での棚田復元?地域活性に寄與?
當社は、靜岡県が推進し、協働で地域資源の保全を目指す『一社一村しずおか運動』に、特定非営利活動法人せんがまち棚田倶楽部(本社:菊川市、理事長:山本哲、以下、せんがまち棚田倶楽部)、グローカルデザインスクール株式會社(本社:牧之原市、代表取締役社長:大竹千広、以下、グローカルデザインスクール)の2者と共に認定されました。
『一社一村しずおか運動』とは、持続可能な農山村を目指し、継続的に地域?企業(県民)が協働して地域資源を守る活動の認定制度として、靜岡県が2006年に開始。地域と企業の2者間での認定が一般的な中、當社はグローカルデザインスクールが運営するコミュニティスクール「ジュニアビレッジ」の小中學生など地元の方々と共にせんがまち棚田での活動を行っており、記念すべき第50號として、3者間で認定を受けました。
同認定式は、5月28日にせんがまち棚田で開催され、棚田のオーナー?菊川市長?議員など約270名の立ち會いのもと、靜岡県経済産業部農地保全課 好田課長より3者に認定書が授與されました。
當社は、経営の拠り所とする「共生」の考えに基づき、地域社會への貢獻と地方創生をテーマに、耕作放棄地を活用した酒米栽培並びに日本酒の醸造を行う「SUZUYO いいね!プロジェクト」を2018年に茨城県牛久市で開始。2019年には靜岡県菊川市のせんがまち棚田においても活動を開始しました。社員とその家族が田植えや稲刈りに參加し、參加者同士で交流を深めながら農業體験を行っています。
今後も當社は、せんがまち棚田倶楽部?グローカルデザインスクールと共に、青少年の健全な育成支援(SDG 4)、自然遺産の保全強化(SDG 11)およびマルチステークホルダー?パートナーシップ(SDG 17)に取り組み、棚田の保全?地域活性を通じた豊かな未來の実現に向け貢獻していきます。




グローカルデザインスクール 大竹代表取締役社長、
當社 経営企畫室 岡嶋室長、靜岡県経済産業部 好田課長
第17回鈴與杯少年剣道大會 開催
5月5日(木?こどもの日)に靜岡市北部體育館にて、當社が冠協賛している「第17回鈴與杯少年剣道大會」(主催:靜岡市剣道連盟)が開催されました。
「鈴與杯少年剣道大會」は、新型コロナウイルス感染癥拡大により開催中止となった2020年を除き、2006年より毎年開催。當社は第1回大會より冠協賛を行っている他、第2回大會からは審判などの運営支援ボランティアとして當社の剣道部が中心となり鈴與グループ社員も參加しています。
17回目の開催となる今年は、小學生?中學生約300名が參加。徹底したコロナ対策を行いながら、熱戦を繰り広げました。
當社は、同大會の支援を通じ、地域のスポーツ文化の発展(SDG3)および青少年の健全な育成支援(SDG4)に取り組み、今後も豊かな未來の実現に向け貢獻していきます。
【大會概要】
大 會 名 | : | 第17回鈴與杯少年剣道大會 |
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日 時 | : | 2022年5月5日(木?こどもの日) |
會 場 | : | 靜岡市北部體育館 |
大會規模 | : | 小學生の部13チーム/中學生の部45チーム 計58チーム約300名が參加 |



アイルランドと靜岡県との友好を象徴する7人制女子ラグビー大會『鈴與?セントパトリックグリーンカップ2022』開催
當社は、アイルランドの祭日「St.Patrick’s Green Day」にちなんで、お茶やメロンなど緑と親和性のある靜岡県とアイルランドとの友好の表れとして、3月19日(土)?20日(日)に『鈴與?セントパトリックグリーンカップ』を小笠山総合運動公園 エコパスタジアムにて開催しました。
本大會は7人制女子のラグビー試合となっており、當社は、経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神のもと、地域スポーツ振興を通じてSDGsの1つである(目標5)女性の活躍並びにジェンダー平等の実現に取り組んでいます。
當社社員である山本選手が所屬するアザレア?セブンは、暫定2位として20日(日)の試合を迎えましたが、決勝戦では24―15と前日の雪辱を果たして優勝。山本選手はスタメンとしてチームの勝利に貢獻しました。優勝したアザレア?セブンには、カヴァナ アイルランド駐日大使から優勝カップが、川勝知事から副賞が贈られました。
當社は物流本業における脫炭素社會?循環型社會の実現を目指したSDGsの取り組みだけでなく、今後も地域社會の一員として、地域社會の未來を豊かにする地域貢獻活動に取り組んで參ります。

フードバンクふじのくにへ
グループ會社のレトルトスープ?缶詰等を寄付
1月24日(月)、困窮世帯への生活支援を行う認定NPO法人フードバンクふじのくにを通じて、鈴與グループで食品事業を展開する清水食品株式會社の商品100萬円相當の寄付を行ないました。
當社は1801年に清水港で廻船問屋として創業以來、地域社會?地域の皆さまに支えていただきながら鈴與グループとして成長し、2021年10月、創業220周年を迎えることができました。鈴與グループの経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神のもと、創業220周年の感謝の気持ちを込めて、今回の食料品寄付を実施致しました。また今回の寄贈は、フードバンクふじのくにの活動趣旨に當社も賛同し、SSK清水食品の販売期限が間近に迫った商品をSDGsの観點で活用していただくものです。當社では今後も地域社會への貢獻活動を積極的に行い、持続可能な社會の実現に向け取り組んでまいります。
- 寄付品詳細
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- ブイトーニ スパゲティーニ(1.6mm) 1,250食
- レンジでおいしい!パスタソース カルボナーラ 1,600食
- うまい!さんま味噌煮 1,440食
- クイック+プラスツナ&生姜 1,360食
- 杏仁フルーツEO 456食
- DailySoup粒入りコーンスープ3袋入り 800食
- DailySoupミネストローネ3袋入り 800食

(右) 認定NPO法人フードバンクふじのくに 副理事長 池冨彰様
鈴與グループ 令和3年度
靜岡市森林環境アドプト企業に認定
當社グループは、令和4年1月12日に令和3年度靜岡市森林環境アドプト企業に認定されました。
靜岡市內で排出する二酸化炭素をできる限り市內で削減?吸収しようとする「二酸化炭素の地産地消」を目標に掲げる本事業の趣旨に當社グループは賛同し、市の面積の約8割を占める森林の整備など、地球溫暖化対策への取り組みが評価され、同市 田辺市長より感謝狀が授與されました。
當社グループは、共生の精神のもと、持続可能な社會の実現のため、主たる事業である物流での社會貢獻はもちろん、さまざまな社會課題に対してこれからも真摯に取り組んでまいります。

富士市民向けに帆船ショートクルーズを開催
オーシャンプリンセス號が田子の浦ポートフェスタに參加
地域貢獻活動の一環として、富士市が主催する田子の浦ポートフェスタ2021において、富士市民180名を対象に、當社が所有する帆船オーシャンプリンセス號※でショートクルーズを開催しました。
同市と田子の浦埠頭株式會社及び當社が協力して企畫?運営し、當社グループの富士山清水港クルーズ株式會社が運航する「オーシャンプリンセス號」ショートクルーズは、同フェスタのメインイベントの一つとして、市民に海からの景色をお楽しみいただく人気のアトラクションです。
當日は新型コロナウイルスの影響もあり、イベント自體は感染対策のなされた小規模での開催となりましたが、乗船された方には、普段見ることのない海上からの街を眺めながらクルーズを楽しんでいただくことができました。當社は、今後も経営の拠り所である「共生」の精神のもと、今後もこのような活動を通じて地域社會に貢獻してまいります。
※帆船オーシャンプリンセス號は、英國の財閥によって建造され、過去には世界的な指揮者カラヤン、イタリアの実業家フェラーリ一族、女優エリザベステーラーが乗船したこともある、別名「海の貴婦人」とも呼ばれている帆船です。

2021年11月17日(木)
靜岡市社會福祉協議會へレトルト白米や缶詰を寄附
11月17日(水)、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴い生じた、レトルトの白米やサバ缶をはじめとする食料品を、地域貢獻活動の一環として靜岡市社會福祉協議會へ寄附致しました。
寄附物品については、コロナ禍において支援を必要とする方々のもとへ早期に屆けていただきます。
- 寄附品詳細
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- 白米 1,050食
- わかめご飯 359食
- けんちん汁 1,340食
- とん汁 700食
- さば缶 2,482缶

社會福祉法人靜岡市社會福祉協議會
常務理事 小幡 剛弘様
副會長 高山 茂宏様
鈴與株式會社
取締役 齋藤 茂宏
総務部長 竹山 和宏
靜岡市內の福祉団體等へ総額350萬円の寄付
(第28回マッチングギフト)
10月29日(金)、『第28回マッチングギフト(※)』として、総額350萬円の寄付を実施致しました。
「マッチングギフト」は、有志社員が給與天引きにて毎月100円ずつ積み立てた募金に、會社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして靜岡市內の社會福祉団體に寄付する活動ですが、今年は弊社の創業220周年という節目の年に當たることから、社員の積立額130萬円に対し、會社からの上乗せ金額を「220萬円」と増額。靜岡市社會福祉協議會を通じて靜岡市內の福祉団體等23団體へ寄付金および食料品の贈呈を行なった他、コロナ禍という困難な狀況のなかで醫療に従事してくださっている醫療従事者の皆さまへ感謝の気持ちを込め、病院への寄付も実施致しました。
各団體等への寄付金は、必要な物資の購入に充てられる予定です。贈呈先の活動內容について弊社社員がより一層理解を深めるため、社員から選出されたメンバー(CI推進委員會『社會との共生(ともいき)部會』マッチングギフト贈呈チーム)が、贈呈先のうち數団體とリモートでの懇談會を実施予定となっております。當社の経営の拠りどころである「共生(ともいき)」の精神のもと、今後も社員ひとりひとりが地域社會の一員であるという自覚を持ち、地域および社會貢獻活動に積極的に參加して參ります。
(※)『マッチングギフト』概要
有志社員が給與天引きにて毎月100円ずつ積み立てた募金に、會社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして、靜岡市內の社會福祉団體に寄付する活動です。故七代與平の社會福祉活動に対する遺志を継承し、社員の社會貢獻を目的として1993年からスタートしました。2021年8月末現在、1,111名の社員が參加しています。

2021年10月22日(金)
オンライン職場見學會開催
地域貢獻活動の一環として、生徒の職場體験學習の支援を目的に、オンライン職場見學會を10月21日(木)、22日(金)の2日間で東海大學付屬靜岡翔洋高等學校?中等部2年生30名を対象に開催いたしました。
當社はこれまでも、地域の皆様に物流事業、および當社と関わりの深い清水港について理解していただく活動を行っており、今回は生徒に物流および當社の事業を理解し、興味を深めてもらうため、生徒に身近な製品が海外からわたしたちの手に屆くまでの物流プロセスを説明し、加えて當社が擔っている工程を現場のスライド資料や作業動畫を用いて解説しました。
當社は、今後も経営の拠り所である「共生」の精神のもと、今後もこのような活動を通じて地域社會に貢獻してまいります。

2021年3月20日(土)
『鈴與?セントパトリックグリーンカップ』に當社社員 山本選手が出場
7人制女子ラグビーチーム アザレア?セブンの選手であり、當社 中遠支店に勤務する山本 みなみ選手が、一般社団法人アザレア?スポーツクラブが主催する『鈴與?セントパトリックグリーンカップ』に出場しました。
山本選手は手指の骨折などの怪我を抱えながらも、全2試合共に後半から出場。1試合目は相手チームのスピードに苦戦していましたが、2試合目は力強いプレーでチームの勝利に貢獻しました。
山本選手は2020年、當社に入社。ラグビー選手として活躍する一方、経理や國內倉庫業務などを擔當する當社の社員として働いています。
當社は山本選手を応援することで、これからも地域のスポーツ振興を支援してまいります。
※同大會は、エコパスタジアムラグビー5面化を記念し、アイルランドの祭日「St.Patrick’s Green Day」にちなんで、お茶やメロンなど緑と親和性のある靜岡県とアイルランドとの友好の象徴として開催されました。

2020年12月23日(水)
今年も、本社周辺を彩るイルミネーション點燈
今年も、本社屋周辺のイルミネーションの點燈を開始しております。2006年の冬から、本社周辺の賑わい創出を目的にイルミネーションをスタート。くじら?さざ波?泡など、海をイメージした電飾が夜の港灣道路を華やかに彩っています。今年は、ご自宅で少しでもイルミネーションの雰囲気をお楽しみいただけるよう、初めての試みとしてイルミネーションの動畫を公開しております(動畫はこちらから)。
同じ期間で、本社向かい側にある商業施設「エスパルスドリームプラザ」の1階海側デッキでもイルミネーションが點燈しています。東海地區最大級のイルミネーション迷路や、中に入って楽しむことができるドーム型イルミネーションなど、鑑賞するだけではない體験型のイルミネーションをお楽しみいただけます。 毎年この時期は、日の出地區が一體となって冬の夜をにぎやかに彩ります。美しいイルミネーションをぜひお楽しみください。
■設置期間:2020年11月14日(土)~2021年2月28日(日)
■點燈時間:16:00~22:00(ドリームプラザは24:00まで點燈)

2020年12月14日(月)
靜岡市內の福祉団體等へ寄付(第27回マッチングギフト)
12月14日(月)、『第27回マッチングギフト(※)』として、靜岡市社會福祉協議會を通じ、靜岡市內の福祉団體等10団體へ総額200萬円分(寄付金および贈呈した食料品の合計)の寄付を実施いたしました。寄付金は、各団體等が必要な物資を購入する費用に充てられる予定です。
今後の新型コロナウイルス感染の狀況をみながらとはなりますが、贈呈先の活動內容について弊社社員がより一層理解を深めるため、社員から選出されたメンバー(CI推進委員會『社會との共生(ともいき)部會』マッチングギフト贈呈チーム)が贈呈先のうち數団體を訪問することも検討しております。
當社は、事業を通じた社會貢獻を念頭に、本業においては日本一の物流サービス品質を目指すとともに、日本一の働きやすさ?働きがいを感じられる會社の実現を目指しております。今後も、『マッチングギフト』に賛同する社員の輪をさらに広げ、地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。
※『マッチングギフト』概要
有志社員が給與天引きにて毎月100円ずつ積み立てた募金に、會社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして、靜岡市內の社會福祉団體に寄付する活動です。故七代與平の社會福祉活動に対する遺志を継承し、社員の社會貢獻を目的として1993年からマッチングギフトをスタートしました。2020年11月末現在、1,041名の社員が參加しています。
<補足>
マッチングギフトの寄付にあたり、毎年弊社にて贈呈式を開催しておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、式典の開催は見送りとさせていただきました。

2020年11月20日(金)
靜岡市社會福祉協議會への防災備蓄品寄附の実施
當社は、非常時の備えとして保管している防災備蓄品の入れ替えに伴い、缶詰などの食料品を地域貢獻活動の一環として、靜岡市社會福祉協議會へ寄附しました。
2020年11月20日に はーとぴあ清水にて贈呈式が執り行われ、會社を代表して齋藤取締役が靜岡市社會福祉協議會の梶谷副會長に目録をお渡ししました。寄附品については、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年より増加している生活にお困りの方々のもとへ早期に屆けていただきます。
■靜岡市社會福祉協議會 梶谷 浩 副會長 コメント
新型コロナウイルスの影響で就労の機會が失われ食べることに困っている方々への援助と地域福祉を推進するため、本日はこのようなご支援をいただきお禮を申し上げます。
今回ご支援いただいたものは、有効に活用させていただきます。

副會長 梶谷 浩様
當社 取締役 齋藤 茂宏
総務部長 竹山 和宏
2020年11月13日(金)
オンライン職場見學會開催
當社は、地域貢獻活動の一環として、生徒の職場體験學習の支援を目的に、オンライン職場見學會を10月30日(金)、11月6日(金)、11月13日(金)の計3回にわたり、東海大學付屬靜岡翔洋高等學校?中等部2年生30名を対象に開催致しました。
當社はこれまでも職場見學會を実施し、清水港やDC?倉庫など物流の現場に地元中學校の生徒さんたちを案內してきました。しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、初の試みである、オンラインによる職場見學會の開催となりました。360度カメラで撮影したオフィスや、清水港?新興津國際物流センターの動畫などをご覧頂きながら、これまでとは違った形式で、グループ會社や當社の物流事業について紹介致しました。
當社は経営の拠り所である「共生」の精神のもと、今後もこのような活動を通じて地域社會に貢獻してまいります。

2020年9月26日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』 靜岡中西部地區「稲刈り」
今年で3年目を迎える『SUZUYO いいね!プロジェクト』は、苦難の年となりました。新型コロナウイルス感染拡大により、6月の田植えは規模の縮小、8月の草刈りは中止を余儀なくされ、長雨による影響で稲の生育が心配されました。そしてようやく穂が実り始めた9月、イノシシの襲來を受け、ほとんどの稲が食べられてしまいました。
稲が少なくなったため棚田で雑草がはびこる中、一縷の望みをかけて9月26日(土)に稲刈りを開催。
時折雨が降る中、地域の方々と協力して、稲を探しながら刈り取り、チーム対抗戦で笠懸の美しさを競いながら、交流を深めました。
刈った稲は、イノシシの臭いが穂に殘っていたため、殘念ながら、たい肥となる事が決まりました。
當社ではこのようなプロジェクトを通じ、耕作放棄地となっていた棚田復元による環境保全に取り組み、地域社會に貢獻してまいります。

2020年7月31日(金)
『靜岡市社會福祉協議會に対する新型コロナウイルス 感染予防物品と食料品の寄付実施について』
當社は、今年で27年目となる『マッチングギフト』の活動の一環として、靜岡市社會福祉協議會に対し、食料品の詰め合わせとグループ社員から寄付されたマスク、消毒用アルコール、アルコール消毒液噴射用スプレーボトルを寄付しました。
2020年7月31日にハートピア清水にて贈呈式が執り行われ、會社を代表して齋藤取締役が靜岡市社會福祉協議會の小幡常務理事に目録をお渡ししました。
■靜岡市社會福祉協議會 小幡 剛弘常務理事 コメント
新型コロナウイルスの影響で生きづらさを抱えている方々への援助と地域福祉を推進するため、本日はこのようなご支援をいただきお禮を申し上げます。今回のご支援により、我々としても大変心強く、勇気づけられました。
今回寄附した食料品と感染予防物品は、靜岡市社會福祉協議會を通じて、新型コロナウイルス感染拡大の影響でストップしていた地域福祉活動の再開及び支援に役立てていただくこととなっています。

2020年6月6日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』 靜岡中西部地區「田植え」
今年で3年目を迎える『SUZUYO いいね!プロジェクト』に、靜岡県中西部地區の推進チームメンバー15名が靜岡県菊川市の棚田での田植えに參加。菊川ジュニアビレッジの子供たちと共に気持ちの良い汗をかきました。
當社ではこのようなプロジェクトを通じ、耕作放棄地となっていた棚田復元による環境保全に取り組み、地域社會に貢獻してまいります。
今後、夏にはハーブの収穫及び草取りを、秋には稲刈りを予定しています。

2020年3月16日(月)
靜岡市にマスク5萬枚を寄附
當社は、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが手に入りにくい狀況が続く中、2009年に新型インフルエンザ対策で購入し、備蓄していたマスク5萬枚を靜岡市に寄附しました。
2020年3月16日(月)、同市市役所にて授與式が執り行われ、會社を代表して西尾副社長が田辺市長に目録をお渡ししました。
今回寄附したマスクは、市を通じて、市內の醫療現場?高齢者福祉施設?介護施設等を中心に配布され、新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立てていただくこととなっています。

2019年12月3日(火)
第26回マッチングギフト
250萬円贈呈
社員の積立額125萬円に、會社が同額を上乗せした計250萬円を、靜岡市社會福祉協議會さまを通じ、助成を必要としている地域の団體に寄付しました。
贈呈式のあとには、社內で選抜された社員が會社を代表して各贈呈先を訪問。當社のマッチングギフトの仕組みについて説明するとともに、各団體さまの活動の様子を見學させていただき、相互理解を深める貴重な機會となりました。
當社のマッチングギフト制度とは
故七代與平の社會福祉活動に対する遺志を継承し、社員の社會貢獻を目的として1993年にスタートしました。社員有志が毎月100円ずつ給與天引きで募金し積み立てたものに、會社が1年間の社員積立額と同額を上乗せして、靜岡市內の社會福祉団體に寄付するもので、2019年9月末現在で、1,157名の社員が參加しています。
代表社員による贈呈先団體への個別訪問も行い、當社の活動をより多くの方に知っていただくと同時に、寄付がどのように役立っているのかを伺い、今後の活動の在り方を考える機會となっています。

2019年11月20日(水)
臺風19號災害への義援金について
2019年10月の臺風19號により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
鈴與グループでは、被災された方々への支援や、被災地の復興に役立てていただくことを願い、グループ従業員から募った義援金にグループ各社からの拠出を上乗せした合計650萬円を、靜岡新聞?靜岡放送文化福祉事業団を通じて、日本赤十字社に寄付致しました。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げますとともに、鈴與グループは今後も様々な形で復興のサポートを続けてまいります。

2019年11月15日(金)
優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を認定取得
當社は、このたび、厚生労働大臣より認定を受け「プラチナくるみん(次世代特例認定マーク)」を取得しましたので、お知らせします。 これは、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づき當社が策定した「行動計畫」を達成し、厚生労働省が定める一定の要件を満たしたことが認められたものです。
2019年9月末時點での認定數
くるみん | 全國:3,155社 | 靜岡県內:83社 |
---|---|---|
プラチナくるみん | 全國:330社 | 靜岡県內:17社 |
當社では今後も、経営の拠り所としている『共生』の精神に則り、社員がより一層、働きがい?働きやすさを感じ、活躍できる環境整備を継続して進めてまいります。

2019年10月15日(月祝)
フェルケール博物館 ギャラリーコンサート開催
10月14日(月祝)フェルケール博物館にて、バンドネオン奏者の平田 耕治氏、ギタリストのアリエル?ロペス氏、ピアニストのエミリオ?テウバル氏の3名をお招きし、鈴與グループ主催フェルケール博物館 ギャラリーコンサート「アルゼンチンタンゴ&ワールドミュージック」を開催しました。
當日は、一般公募で60名のお客様をご招待。
3名の奏でる情熱的でロマンティックなタンゴの名曲の數々をお楽しみいただきました。鈴與グループは、今後もさまざまなイベントなどを通じて地域の文化振興に取り組んでまいります。

2019年10月5日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』 関東地區「稲刈り」
耕作放棄地を耕し、稲を植え、収穫した米から日本酒を造る『SUZUYO いいね!プロジェクト』。昨年度から引き続き、関東地域に所屬する有志社員とその家族が茨城県牛久市にて稲刈りを実施しました。今年は臺風が多かったため収穫が心配されましたが、収穫日は天気に恵まれ、參加者全員で力を合わせ、実った稲を収穫しました。今年も、収穫した米は由比(靜岡)の酒蔵に納められ、春には日本酒にできあがる予定です。

2019年9月1日(日)
本社5Fをリノベーションし、“CODO”をオープンしました。
9月1日、本社5Fをリノベーションし“CODO”をオープンしました。
名前の”CODO”には「CO=共に」「DO=行う」という、當社の経営理念である共生の精神を表現しています。
可動式の家具を配置し、利用者が使いやすいよう自由に家具を動かすことができ、社內外の打合せやセミナー、集中したい時の個人ワーク等、様々なスタイルで利用することができます。
また、仕事だけでなく時に心身を休めたり、ストレス緩和や発散ができるスペースも確保されており、社員にとって快適で働きやすい空間が用意できました。

2019年8月3日(土)
第72回 清水みなと祭り総踴りに參加
當社は、地元である清水で開催される「清水みなと祭り 総踴り」に、鈴與グループ各社とともに毎年參加しています。
今年は、清水港開港120年を迎え記念の祭りとして盛大に開催されました。グループ全體で去年より50名多い約200名の社員が參加しました。
この日の為に練習を重ね、本番では、元気一杯踴りを披露し、夏の大切な思い出となりました。

2019年7月29日(月)
公益財団法人オイスカ様の植林事業へ寄付
7月29日(月)、當社は、公益財団法人オイスカ※1に対して売上の一部である487,020円を寄付しました。當社の植林事業への寄付は平成19年(2007)より毎年行っており、今回で13回目となります。
當社では、機密文書リサイクルシステム『エコロック※2』を利用される企業の社會貢獻をより明確にするため、文書処理量に応じて「植林ポイント」を付與し、1ポイントにつき10円を寄付する制度を採用しています。50ポイントで海岸林1本を植林できる計算(約500円※3)になり、利用企業は、日常の機密文書処理を通して手軽に植林活動に參加することができます。 當社は、今後も『エコロック』を通じてオフィス古紙の脫シュレッダー化を働きかけ、排出事業者、製紙會社など関係者が一體となったリサイクルを推進し、資源循環型社會の形成とCO2削減による地球溫暖化防止に取り組んでまいります。
※1公益財団法人オイスカの活動
主にアジア?太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開されており、國內では、農林業體験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動に取り組まれています。
※2『エコロック』について
當社が提供する『エコロック』は、県內外の600を超える事業所で利用されています。機密情報を抹消した文書は、すべて(100%)再生紙の原料として使用される環境にやさしいシステムです。
※3今年度は、植林974本相當の寄付となりました。

2019年6月27日(木)
アザレア?スポーツクラブへの協賛
當社では、この度一般社団法人アザレア?スポーツクラブに対し、ゴールドパートナーとして協賛することとなりました。
同スポーツクラブは、「女性と子ども」に特化し、スポーツを通じた活力ある社會の創造を目的に設立されました。當社としてもその意義に賛同し、地元靜岡県に根差したスポーツクラブを支援してまいります。
同スポーツクラブでは、まずはエコパスタジアムを拠點に活動する7人制女子ラグビーチーム「アザレア?セブン」の運営からスタートしています。
アザレア?スポーツクラブHP:https://azalea-sc.com/

2019年6月22日(土)
第68回「親と子のみなと見學」開催
當社は、フェルケール博物館と共催で、6月22日(土)、靜岡市內を中心とした小學生とその保護者を対象に、「親と子のみなと見學會」を開催しました。
當日は梅雨空模様の生憎の天気となりましたが、コンテナターミナルの屋上から港を見下ろしたり、倉庫でフォークリフトの作業を見學したりと、當社若手社員による解説のもの、壯大で迫力ある港の現場を楽しんでいただきました。
遊覧船から「ちきゅう」が間近に見えた時には歓聲が上がるなど、參加者からは「普段見られないものを見學できてよかった」など感想をいただきました。

2019年6月1日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』靜岡中西部地區「田植え」
昨年度から開始した『SUZUYO いいね!プロジェクト』は、今年度から関東地區に続いて、靜岡県中西部地區でも活動を開始し、61名の有志社員とその家族が參加し、靜岡県菊川市の棚田での田植えや、菊川ジュニアビレッジの小學生とハーブ畑での定植を行いました。
多くの參加者にとって初めての作業でしたが、皆で和気あいあいと笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。
當社ではこのようなプロジェクトを通し、環境保全活動に取り組んでいます。

2019年5月25日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』関東地區「田植え」
昨年より開始した耕作放棄地を耕し、稲を植え、収穫した米から日本酒を造る『SUZUYO いいね!プロジェクト』。2年目となる子年度も、関東地區は昨年と同じ茨城県牛久市で「田植え」から活動を開始し、有志社員とその家族の計54名が參加しました。昨年から活動している參加者は要領を確認しながら、初めての參加者も泥だらけになりながら耕作放棄地の再生に取り組みました。今後、夏には「草刈り」を。秋には「稲刈り」の活動を予定しています。

2019年4月14日(日)
フェルケール博物館 ギャラリーコンサート開催
鈴與グループでは、4月14日(日)にフェルケール博物館において、ピアニストの髙橋 望さんをお招きし、フェルケール博物館 ギャラリーコンサートを開催しました。
バロック音楽のバッハやロマン派のリストなど18世紀から20世紀の名曲が演奏され、曲間での音楽史の変遷についての解説とともに、一般公募した聴衆の皆様は、髙橋さんが奏でる音色に聞き入られていました。
鈴與グループは、今後も様々なイベントなどを通じて地域の文化振興に取り組んでまいります。

2018年10月6日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』第3回「稲刈り」
耕作放棄地を耕し、稲を植え、収穫した米から日本酒を造る『SUZUYO いいね!プロジェクト』。第3回プログラムの「稲刈り」では、53名の有志社員とその家族が參加しました。6月の「田植え」から4ヵ月、大雨?臺風の襲來に耐えて実った當社の米の初の収穫です。これまで皆勤の社員が先導する中、チームワークよく作業を行い、全員で収穫の喜びを分かち合いました。収穫した米は、12月には由比(靜岡)の酒蔵に納められ、春には日本酒として、できあがる予定です。

2018年8月4日(土)
第71回清水みなと祭り 総踴りに參加
當社は、地元である清水で開催される「清水みなと祭り 総踴り」に、鈴與グループ各社とともに毎年參加しています。今年は、グループ全體で約150名の社員が參加。大きな聲を出し、パワー溢れる一致団結した踴りを披露しました。

2018年8月3日(金)
第71回 清水みなと祭り 清水港クルーズ実施
清水みなと祭りの初日に実施している帆船オーシャンプリンセスによる清水港クルーズも、今年で5回目。地域の皆様 約180名をご招待し、清水港の歴史をご紹介しながら、停泊していた海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」や、清水みなと祭りのために入港していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」を間近にご覧いただき、普段なかなか見ることのない「海からの景色」をお楽しみいただきました。

2018年8月1日(水)
西日本豪雨災害に対し、鈴與グループ各社および従業員より1千萬円の寄付
平成30年7月の豪雨では、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、鈴與グループの一部の社員や、お客さま?取引先も被災しました。
鈴與グループでは、従業員約5,700名より集まった寄付金4,229,283円に、グループ各社からの寄付金5,770,717円を上乗せした計1千萬円を、被災地の復舊の一助となるよう、靜岡新聞社?靜岡放送 文化福祉事業団を通じて、日本赤十字社に寄付しました。

2018年6月23日(土)
第67回 親と子のみなと見學會 開催
當社は、さまざまな地域貢獻活動の一環として、フェルケール博物館が主催する「 親と子のみなと見學會」に運営協力しています。
參加者は、清水區の小學生を中心とした38名の親子。67回目となる今回も、當社社員が解説役を務めました。博物館內で昔の道具を用いて清水港の歴史に觸れ、清水港灣內遊覧では海から港灣荷役の様子を見學するなど、稼動する港を間近で感じていただきました。
今後も當社は地域に根差した活動を続けていきます。

2018年6月2日(土)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』第2回「田植え」
耕作放棄地を耕し、稲を植え、収穫した米から日本酒を造る『SUZUYO いいね!プロジェクト』。第2回プログラムの「田植え」では、有志社員とその家族合計45名が參加しました。梅雨が差し迫る中、幸いにも天気に恵まれ、泥だらけになりながら耕作放棄地の再生に取り組みました。多くの社員が初めての作業でしたが、お互いに自然と聲を掛け合いながら呼吸を合わせ、時には笑い聲も響く、楽しい時間を過ごしました。當社ではこのようなプロジェクトを通し、環境保全活動と職場?仕事を越えたコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。 
2018年5月16日(水)
第25回マッチングギフト贈呈式?贈呈先訪問
社員の積立額125萬円に、會社が同額を上乗せした計250萬円を、靜岡市社會福祉協議會さまを通じ、助成を必要としている地域の団體に寄付しました。
本社で贈呈式を実施後、會社を代表して13名の社員が各贈呈先を訪問しました。
贈呈先を訪問した社員より
贈呈先を訪問した際に「頂いたもののお蔭で、活動の幅が増えました」という言葉を頂き、嬉しくなるとともに、毎月の積み立てが同じ地域で生活する方々のお役に立っているところを拝見し、「社會と私たちとのつながり」を感じました。
當社のマッチングギフト制度とは
故七代與平の社會福祉活動に対する遺志を継承し、社員の社會貢獻を目的として1993年にスタートしました。社員有志が毎月100円ずつ給與天引きで募金し積み立てたものに、會社が1年間の社員積立額と同額を上乗せして、靜岡市內の社會福祉団體に寄付するもので、2018年4月末現在で、1,057名の社員が參加しています。
代表社員による贈呈先団體への個別訪問も行っています。団體の皆さまとの觸れ合いを通じ、當社の活動をより多くの方に知っていただくと同時に、寄付がどのように役立っているのかを伺い、今後の活動の在り方を考える機會となっています。

2018年5月4日(金?祝)
第13回 鈴與杯少年剣道大會 開催
同大會は、靜岡市の小?中學生を対象とし、靜岡市剣道連盟の「日本古來の武道の継承だけなく、將來の社會の為に健康で明るい元気な子ども達を育成したい」という考えに當社が賛同し、毎年開催されています。
當日は、鈴與剣道部のメンバーが運営スタッフとして大會をサポートしました。

2018年4月22日(日)
『しずおか校庭芝生化応援団』の活動に參加
靜岡県內の小中學校、幼稚園、保育園、その他施設のグラウンドを芝生化する『しずおか校庭芝生化応援団』の「芝生“ポット苗”づくり」活動に參加。50名を超す社員とその家族がエスパルス三保グラウンドに集まり、汗を流しました。當社ではこのような活動に參加することで、地球溫暖化防止活動に取組んでいます。
※芝生“ポット苗”づくり
エスパルス三保グラウンドの整備作業の際に出る小さな芝生の株と土をポットに入れる作業で今年は50,000個を作成。今後は5月下旬まで育成し、各施設のグラウンドに植え付け、8月下旬の芝生のグラウンドの完成を目指します。

2018年3月24日(土)
第66回 親と子のみなと見學會 開催
當社では、地域貢獻活動の一貫としてさまざまな地域のイベントに參加しています。フェルケール博物館が主催する「親と子のみなと見學會」もその一つです。66回目となる今回も、當社若手社員が解説役を務めました。參加者は、清水區の小學生を中心とした35名の親子。
清水港で貨物が揚がる様子を見學したり、クルーズ船に乗船して海から港を眺めたりと、港を身近に感じていただけたようです。準備を重ねてきた社員たちにとっても有意義なひと時となりました。
今後も當社は地域に根差した活動を続けていきます。

2018年3月17日(日)
『SUZUYO いいね!プロジェクト』第1回「踏耕(ふみこう)」
耕作放棄地を耕し、稲を植え、収穫したお米からお酒を造る『SUZUYO いいね!プロジェクト』。今回は第1回プログラム「踏耕」(※)が開催され、50名を超す有志社員とその家族が泥だらけになりながら耕作放棄地の再生に取り組みました。好天に恵まれ、參加者の笑い聲が絶えず響き、最高のスタートができました。
當社ではこのようなプロジェクトを通し、環境保全活動に取り組んでいます。
※ 踏耕(ふみこう)
枯葉の踏みつけ作業??萑~の上に泥を被せることで、その枯葉が肥料となります。また生物の生息場を広げることにもなり、肥沃な田んぼに必要な要素が出來上がります。

2017年11月29日(水)
社員による『清水湊さんぽ』
鈴與グループの起業の地である靜岡市清水區。當社の社員であるとはいえ、その歴史や史跡を訪ねる機會は少ないものです。
地元清水の歴史や成り立ちについてもっと興味を持ち、學ばなければという思いから、有志の若手社員が本社周辺の史跡を巡りました。ご案內くださったのは、當社OBである清水ボランティアガイドの會(SVG)のお二人。ありがとうございました。

2017年11月29日(水)
靜岡市社會福祉協議會主催 社會福祉大會にて感謝狀を受領
當社では、有志社員の協力の下、靜岡市の福祉団體への寄付を行っています。
社員が毎月100円ずつ積み立てた額に會社が同額を上乗せする仕組みの『マッチングギフト』の贈呈や、共同募金への協力に評価を頂き、この度靜岡市社會福祉協議會より感謝狀を授與されました。

2017年11月11日(土)
本社イルミネーション點燈
當社では、日の出地區の賑わい創出を目的に、商業施設エスパルスドリームプラザのと協同でイルミネーションを點燈しています。
「?!工蜻B想させる、「くじら」「さざ波」「泡」をかたどったイルミネーションが沿道を彩っています。ぜひご覧ください。

2017年11月4日(土)
「みすず福祉まつり」へボランティア參加
鈴與グループが支援している社會福祉法人 玉柏會の施設『みすず』にて、毎年恒例の「みすず福祉まつり」が行われました。當グループの社員もボランティアとして參加し、利用者?保護者?玉柏會の皆さん?地域の皆さんと共に、祭りを盛り上げました。

2017年8月4日(水)
職場見學會 開催
當社では、社員のお子さんを対象とした職場見學會を開催しています。
見學に來た子どもたちは、親が働く現場やオフィスを訪問し、職場の仲間たちからいろいろな話を聞いたり、仕事を少し體験したりしました。また清水港の大きなクレーンやフォークリフトも間近で見て、目を輝かせている様子が印象的でした。
子どもたちは皆、改めてお父さん?お母さんのことが大好きになったようです。

2017年7月29日(土)
今年も宍原荘納涼大會へ
恒例の宍原荘納涼大會に、今年も鈴與興産㈱?鈴與マネジメントサービス㈱をはじめ20名以上の有志社員名が、運営サポートとして參加しました。
蒸し暑い夏の夜、時折の少雨が熱気を気持ちよくクールダウンさせる中、參加者たちは、模擬店の出店や射的?お好み焼き?フランクフルトの販売手伝いを行い、施設?地域の皆さんとの交流を図りました。

2017年6月24日(土)
第65回 親と子のみなと見學會 開催
定員をはるかに超える応募に対し、スタッフからは、できる限り受け入れたいという頼もしい回答が。歴代最多の參加者という大きなハードルを前に、どうやったら楽しんでもらえるかをとことん考え、また自分たちも楽しんで參加するメンバーの姿が印象的でした。
帆船內の紹介映像を自分たちで作成するなど、手作り感満載の溫かい見學會となりました。

2017年5月23日(火)
第24回マッチングギフト贈呈式?贈呈先訪問
今年度で24回目を迎えた當社の「マッチングギフト」。今年も本社にて贈呈式を開催したのち、會社を代表して13名の社員が各贈呈先へ訪問しました。
贈呈先を訪問した社員より
障がい者支援施設を訪問しました。障がいの種類?重度が異なる100名以上の入居者の方々が、自然豊かな土地で生き生きと過ごされている様子を見せていただきました。
入社間もない時、同施設での芝生ポット苗の植え付け活動に參加、今回久々に訪れましたが、きれいに手入れされ、大切に使っていらっしゃることが分かり、うれしく思いました。
當社のマッチングギフト制度
故七代與平の社會福祉活動に対する遺志を継承し、社員の社會貢獻を目的として1993年にスタートしました。社員有志が毎月100円ずつ給與天引きで募金し積み立てたものに、會社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして、靜岡市內の社會福祉団體に寄付するもので、2017年4月末現在で、1,034名の社員が參加しています。
代表社員による贈呈先団體への個別訪問も行っています。団體の皆さまとの觸れ合いを通じ、當社の活動をより多くの方に知っていただくと同時に、寄付がどのように役立っているのかを伺い、今後の活動の在り方を考える機會となっています。

2017年4月22日(土)
社內旅行「ともいき山梨ツアー」開催
本社のある靜岡県から社員約60名が參加し、山梨県內の當社倉庫やお客様の工場を見學しました。
南アルプス市にある甲府支店 甲府物流センターでは、従業員の皆さんが分かりやすく、楽しい説明をしてくれました。冷凍?冷蔵倉庫の、想像よりも冷たい空気に驚きました。
お客さまの工場では、一般向けには実施していない特別セミナーを當社社員のために開催していただくなど、參加者一同、大満足でした。
より深く自社のことを知り、またお客さまのことを知ることができた充実した一日となりました。

2017年3月25日(土)
「親と子のみなと見學會」開催
曇り空の肌寒い日ではありましたが、総勢40人の親子が參加してくださいました。見學會の準備に約半年をかけ、まずはスタッフが楽しみながら清水港について學び、自分たちの言葉で魅力を伝えられるよう、現場へたくさん足を運びました。本番はあっという間の半日でしたが、スタッフ皆で協力し、清水港の良さを目いっぱい伝えました。

2017年2月5日(日)
靜岡市社會福祉協議會主催 市民交流まつりに參加
市民交流まつり參加団體の運営ボランティアとして、當社社員が參加。清水區の高校生らも參加しており、総勢160名を超えるボランティアが集まりました?!⒓訃怏wの運営者や來場者との交流はとても楽しく、話題も盡きず、地域の社會貢獻活動の実態を知る貴重な機會となりました。

2016年11月5日(土)
「みすず福祉まつり」ボランティア參加報告
みすず福祉まつりの売店ボランティアとして、當グループ社員が參加。入所者の皆さんに加え、近隣からも多くの方が來場し、大変にぎやかなイベントとなりました。笑顔で楽しまれる入所者の姿に、売店で接する私たちも元気をもらい、有意義な時間を過ごしました。

2016年8月5日(金)
第69回 清水みなと祭り 清水港クルーズ実施
清水みなと祭りの初日、(株)エスパルスドリームフェリーとの共催で、帆船ドーントレッダーとオーシャンプリンセスによる清水港クルーズを行いました。海洋少年団の子どもたちや地域の皆様、総勢約200名をご招待。清水港の歴史紹介や停泊していた海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」の解説を行い、船上でのひとときを満喫していただきました。

2016年7月23日(土)
毎年恒例、玉柏會 宍原荘納涼大會に參加
宍原荘納涼大會に、運営のボランティアとして、グループ會社の社員を含む15名が參加。お好み焼きやフランクフルト?ヨーヨー釣りなどの模擬店の手伝いや、盆踴り?手筒花火の鑑賞などを通じて、ボランティア同士はもちろん、荘生ともコミュニケーションを図りました。

2016年7月19日(火)
防災セミナー「災害時、市民が行う応急手當」
地域交流會の防災セミナーに、大村醫院の大村純院長を講師にお招きしました。鈴與グループの地域交流會メンバーの防災に対する意識は非常に高く、入船町自治會の皆様を含め、総勢92名が參加。段ボールやビニール袋などの身近な物資を使った実演を交え、災害時に実踐できる応急手當の方法を習得しました。

2016年7月16日(土)~31日(日)
豊橋支店、豊橋港「海フェスタ」の開催に協力
海の恵みに感謝する全國規模の祭典「海フェスタ」が、豊橋市を中心とした東三河8市町村で盛大に開催され、多くの家族連れでにぎわいました。當支店では、運営スタッフの駐車場約100臺分を提供。また、普段は自動車船荷役を行っている岸壁に自衛艦が停泊して一般公開されるため、事前に野積場の整理も行いました。

2016年7月
夏の獻血活動実施(3回)
春に続き、夏の獻血活動を実施し、多くの方にご協力いただきました。當社は1967年より獻血活動への協力を開始し2016年で50年。半世紀にわたり多くの社員の皆さんに協力してもらい、社內に根付いた活動となっています。今後も命を救う本活動に會社をあげて協力していきます。

2016年6月11日(土)
「親と子のみなと見學會」開催
3月に引き続き開催した「親と子のみなと見學會」。清水區の小學生を中心に、37名の親子に參加していただきました。開催にあたり、事前に社員自身が清水港や當社の歴史を勉強。當日、見學先のフェルケール博物館や各施設で、子どもたちに分かりやすく噛みくだいて説明しました。こうした地域に根ざした活動や港を知ってもらう活動を今後も続けていきます。

2016年5月26日(木)
第23回 マッチングギフト贈呈式?贈呈先訪問
故?七代 與平會長の志のもと、1993年にスタートした社員と會社による地域への「マッチングギフト」の贈呈。23年目を迎えた2016年も、社員の毎月の給與からの積み立てにより、1年間で121萬円もの金額が集まりました。これに會社が同額を上乗せした242萬円を、助成を必要とする17団體に贈呈しました。
